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【ああ、手続きって面倒ね】

中国側がWTO（世界貿易機構）加入への文書を批准。11月9日からドーハで行われるWTO次長級会議において承認されると、それから1月ほど後に正式加入となる運び。

【めざせ訴訟大国】

北京ではこの2･3年の間、毎月100人のペースで弁護士が増えているらしい。1979年当時、北京には2件の法律事務所と30名の弁護士しかいなかったが、現在では443件、5900名と220倍に増えている。そして、この数は今後も増加する見通し。

【監獄スーパー】

山東省の刑務所内に、20万元（約300万円）の費用を投じてスーパーマーケットが建設された。ロープや包丁は店頭に並ばない模様。

【成都には美人が多いらしいから】

成都市で、無料健康審査が実施された。生殖に関する健康審査や、避妊具や家族計画に関する書籍の無料配布などが行われ、約25万人が参加したらしい。

【仏像フェチって多いらしい】

山西省霍州市で、唐〜明代までの精緻な千仏崖石刻が発見されたらしい。

【あれだけ問題になったにも関わらず】

中国国家質量監督検査検疫局の発表によると、検査した91会社・99種類の月餅のうち96パーセントが検査に合格したらしい。なるほど、中国では1年前の餡子を再利用したりするのは安全規定内のことのようで。

【死刑DEATH】

今年4月、イングランドのフットボールチーム・マンチェスターユナイテッドが負けたことの腹いせに殺人を予告して実行した、上海の23歳の男性に死刑デス。

【その姿、そのカタチたるや（写真をお見せできないのが残念）】

先行者を生み出したことで、そのレベルよりもネタ度の高さが遺憾なく証明されてしまった、中国ロボット開発業界。今回は、哈爾濱工業大学で人工知能を埋め込んだ犬のロボット開発に成功。ワンワンと鳴き声を上げられる他、音楽にのって踊ったり、熱センサーに反応して主人の後をついて歩くことなどができるらしい。それって海を越えた隣国で作られたアレじゃないの？