【芸は身を助ける】

南京の劉仁軍くん(22)は、中国8856の地名を暗誦したとして、めでたくギネスブックに認定されたらしい。読み上げるのに所要した時間は3時間45分。ちなみにこれで劉君、民政部地名研究所に就職が決まったらしい。


【スーツケース持って参戦】

10月12日〜21日の日程で、毎年恒例の書市が労働人民文化宮で開催される。


【風が吹いて桶屋が儲かる】

アメリカで発生したテロのおかげで、外国投資家が一時避難先として中国を投資先として考えているらしい。


【負けず嫌いは止まらない】

日本では蛙プリンが流行っているようだが、中国でも蛆虫入りチョコレートや蝿入りピザが発見された模様。そんなところではりあわなくてもいいから。


【あてはずれ】

10月1日〜7日までの国慶節休み中、観光客荒稼ぎを狙っている北京のホテルはどこも満員ではないらしい。10月1日国慶節当日が70%、休暇最終日の7日はたった30%の予約率。


【喧嘩なら他所でやっとくれ(店のおやじ風に)】

東京で中国人留学生が殺害。被害に遭ったのは遼寧省からきた姜楠さん(25)。原因は、同じ中国人間で酒を飲んで喧嘩したためらしい。


【請 Give me 「かみ」】

西城区で初の星級トイレが、西単そばの横二条に登場。赤外線を使った洗面所や便器の他に、老人・子供用便器があったり、掃除人を呼び出すための赤ボタンがあってしかもその人たちは英語や日本語も話せるらしかったりと、ちょっとサービス勘違いしてないか?