【ここからが本番です】
「いやいや、まずは経済対策やろ!」という国内外のツッコミを他所に「文化体制改革」なる造語を謳った六中全会が本日閉幕。続いて地方の党大会・大型人事異動へと移っていきます。キーワードは「高学歴・経済通・若手」らしい。
中国共産党新聞網


【そのチャレンジスピリッツは買ってますよ】
16大人事では常務委員の増員を読み切れず、17大では李源潮が常務委員に昇格とフライング、と現在人事情報では2連敗中の朝鮮日報さんが「復活した江沢民派閥の中核メンバー」として18大での張高麗天津市党委書記の昇格人事を予想中。
多維網


【しっかりと足を伸ばせたらしい】
中国南方航空が、世界最大の旅客機・エアバスA380受領セレモニーを広州白雲空港で開催。万慶良・広州市長の他に、「デカいといえば」姚明まで呼んだ模様。なお、通常フライトでは広州ー北京線に投入される予定で、お値段はエコノミーで1700元(約2万円)。

南方都市報


【まあお約束ですわな】
セシリアとイーキンの熱愛報道を受けマスゴミの方が真っ先に突撃した先は、台湾で撮影中の元旦那(笑)。案の定、ニコラスには鼻で笑われた模様。
多維網


【噛み付くのもお仕事ですから】
なおセシリアのマネージャーであるエミリー女史は、微博で熱愛報道に関して「100%デタラメ。ざけんじゃないわよ」とお怒りのご様子。ほぼ同時にイーキンのマネージャーも報道を否定。
多維網


【最近こういうのが流行ってる?】
ひらパーの大菊人形、ちがった河南省開封市の清明上河園で開かれている菊花展に、宋徽宗の寵姫「李師師」を名乗る女性が菊花売りとして登場、注目を集めていた模様。

中国新聞網


【真偽はともかく】
孫武の末裔とみられる人物の墓誌山東青州で発見されたらしい。この孫遇という唐代の人物の墓誌には「祖先は楽安の出身」とあり、現在の広𩜙県が孫子の故郷であることが証明できる模様。
中国新聞網


【まさか返せとは言うてくるまい】
海外に散逸して国内では逸文となった漢籍を収録しようという「域外漢籍珍本文庫」の第2集全90冊が再来年出版予定だそうで、中国社会科学院が主催してその編集会議が行われているらしい。計画全体としてはおよそ40カ国から1000を越える逸書・逸文を収録予定で、最大の所蔵国は当然わが国なワケです。
新京報