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【これがワシの最後の晴れ舞台や！（笑）】
明鏡新聞によると、NYタイムズに27億ドルの蓄財を報じられたムービースタアは「ほな全部見せたるわいっ！」と通帳握りしめて公開の準備をしている、と知人が語っている模様。
（明鏡新聞）

【こういう博訊さんは大好きですw】
博訊がわざわざ「別にこの情報に含むものなんかないし、彼の記者としての職業倫理に問題があるといっている訳でもないですよ〜」と明らかに何か含んだような前置きした上で、「『温家宝27億ドル蓄財』のニュースを報じた張大衛（DAVID BARBOZA）記者は、去年薄煕来をベタ褒めするコメントを重慶日報（2011年9月18日付記事）に語ってましたよ！」という大発見を報じた模様。
（博訊網）

【ところで斉は誰ですか？】
RFIによると、台湾の聯合報はスタア27億円報道を「むむっ、これはまさに三十六計の一つ『囲魏救趙』の策なり！薄煕来を救うために温家宝を攻撃しているのだ」と実に中華的な例えで解説している模様。
（rfi）

【臨戦態勢】
北京の「温家宝の家族から委託を受けた」とする弁護士2名が、「NYタイムズの家族の資産に関する報道は嘘八百ですし、当該紙の法的な責任を追及していきます」というコメントを発表した模様。
（香港明報）

【記者の方に質問です】
今回のNYTの報道ですが、取材方法について「$100〜$200で企業の記録（主要株主や資本金等）を入手でき、それを数千件調べて、銭ゲバファミリーのネットワークを洗い出した」模様。
（BBC中文網）

【年寄りいぢめたらアカン】
NYTの報道に関して、網上ではスタアのママ・楊志雲本人の署名と身分証番号が記載された書類のコピー、並びに身分証画像が出回っている模様。
「中国で最も価値のある身分証。ちょいと借りたら1.2億ドル」っておい（笑）。
（墻外楼）

【座布団一枚】
スタア一家の蓄財報道についてrfiから取材を受けた『温家宝伝』の作者・高新氏は、「なんでNYタイムズは李鵬の全身ブランドスーツ娘は問題にせえへんねん！」と怪気炎をあげている模様。
※李小琳：父親は李鵬元国務院総理、兄は山西省副省長の李小鵬。現在、中国電力投資集団公司董事長・中国電力国際公司董事長・全国政協会議委員。
（rfi）

【こういう博訊さんも好きです】
RFIの高新氏のインタビューコメントがツボを衝いた博訊は、悪ノリして「李小琳全身ブランドスーツファッションショー」を紹介している模様。





（博訊網）

【そんなこんなで、舞台は整ったっちゅうねん】
関係者の話によると、ムービースタアは既に共産党領導たちに書簡を送り、「何でも誰でも調べたらええがな。汚職の証拠がみつかったら、薄の小僧みたいに煮るなり焼くなり好きにせい！」と、蓄財疑惑の自分への調査と全面的な公開を要求している模様
（博訊網）

【まずは紅包の習慣からやめなはれ】
匿名希望の中国人記者がドイツ国際放送に語ったところによると、NYT紙の報道について「オレッちもあんなスクープをバァーンと飛ばしてえなあ、バァーンと！」と羨ましがっているそうです。
（徳国之声）

【どうなることやら】
先日無位無官となった薄煕来容疑者ですが、十八大前に裁判が行われるかどうかは各メディアで意見が分かれている模様。香港明報は「期日的に無理」、サウスチャイナモーニングポストは「どうせ数日で終わるんだから突っ込めるだろう」と見立てている模様。
（BBC中文網）

【胡錦濤留任ですか】
「亜洲週刊」による中軍委人事予想。
中央軍委主席：胡錦濤　
中央軍委副主席：習近平、許其亮、范長龍　
国防部長：常万全　
総参謀長：房峰輝　
総政治部主任：張陽　
総後勤部部長：趙克石　
総裝備部部長：張又俠　
海軍司令員：孫建国　空軍司令員：馬曉天　二砲部隊司令員：魏鳳和
（亜洲週刊）

【留任フラグ】
胡錦濤が貴州省に赴任した時から秘書として仕えいる、現・国家主席弁公室主任の陳世炬(52)が、中央軍事委員会弁公室主任に異動するという噂が出ている模様。そうなら留任確実ですわな。
（香港明報）

【団派だらけですやん】
明鏡新聞による、中央政治局へ昇進実績のある6大地方トップ人事予想。
北京：郭金龍（現任）　
上海：韓正（上海市長）　
天津：孫春蘭（福建省党委書記）　
重慶：孫政才（吉林省党委書記）　
広東：胡春華（内蒙古党委書記）　
新疆：張春賢（現任）
（明鏡新聞）

【保守派に嫌われる経歴ですな】
殆ど報じられたことのない次期総理・李克強の家族構成を「中国時報」が紹介している模様。それによると奥さんの名前は程虹、現在社会科学院でアメリカ自然文学を研究している学者で、二人の間には一女がいて、北京大学卒業後現在はアメリカ留学中とのこと。
（墻外楼）

【汪洋やりよった】
広東美術館で開かれている展覧会で、天安門事件の時の有名な「無名の反逆者」が飾られている模様。他にも「蠟小平と握手する胡錦濤」（1992年）という写真は真ん中にいるはずの江沢民が消されているという、アカン度100％の写真もある模様。
※写真が詳しく載っているこちらのページをご参考下さい
（明鏡新聞）

【オイラはいい牌来たらドキドキしますし、悪い牌来たら凹みます】
重慶で開かれた麻雀世界選手権で、山西省の焦霊花さん(57)が優勝。麻雀始めて14年というおばさまで、勝利の秘訣は「そらメンタルよ。いい牌が来ても慌てない、悪い牌が来ても焦らない。常勝なんていないんだから」とのこと。
（大洋網）

【評価します】
ビキニ京劇に続き、案の定というか「スッポンポン京劇」が登場。芸術家の劉錚氏がヌードモデルを使った京劇の各演目（空城計／三打白骨精等）のモノクロ写真を撮影、騒ぎを起こしている模様。個人的には「ただビキニにしたった」的なビキニ京劇に比べると、クラシックかつ退廃的な雰囲気が出てて結構いい感じだと思うんすけどね？
（華訊財経（微エロ注意））

【決して貶める意図はなく、ただ吃驚したんだと前置きしつつ】
香港発着航空機で機内スリが倍増した模様。捕まえてみたら全て大陸人で、しかもうち8割が河南人・2割が江西人ということで、航空会社は「こら窃盗団だわ」と注意を呼びかけている模様
（東方日報）

【そこに山があるから】
不動産大手・万科集団のトップで登山家としても知られる王石氏が、61にもなって糟糠の妻を捨て30も年下の美人女優の元へ奔ったことで物議をかもしている模様。お相手は、ドラマ「甄嬛伝」に出演していた田朴珺。
（鳳凰網）

【しかもホラー映画らしい】
んでさっそく王石氏の30歳年下恋人が、香港が誇る国際的絡み男優・レオン・カーフェイ（梁家輝）と激しくまぐわっているシーンが映画「餃子ー三更2之一ー」にあったことが判明している模様。(新浪博客（エロ注意）)

【中国鬼嫁日記】
中国に住む某外国人男性がブログに「外国人の俺が中国嫁を娶った末路を晒してやる」という文章を発表。「もれなく家族全員付いて来た」などのあるあるネタを披露して話題になっている模様。
（鳳凰網）

【気持ちはわかるが】
浙江省衢州の高速道路で一台のフェラーリが制限速度を大幅に超える時速207kmでかっとばしているのを警察が発見。70km先で逮捕したところ、後部座席から出て来たのは上海蟹で、逮捕された男性は「生きたまま深圳まで運びたかったんじゃあ」と供述していた模様。
（人民網）