■
【現在職無し中央政治局】
両会人事で注目されている李源潮のポストですが、香港誌「開放」総編集の李鐘氏は「100％じゃないけど、かなりの確率で国家副主席になるだろう」と分析している模様。
（RFI）
【現在職無し中央政治局その２】
両会人事で国務院副総理になると予想されている汪洋ですが、老害達に嫌われるのも構わず改革アピールに努めている模様。
汪洋：
「30年前だと改革っちゅうのは意識の問題だったけん、現在は改革ってのは利益の問題になってるずら。だもんで今改革をしようっつうのは自分の肉をぶった斬るようなもんで、だからこそ全体で決定して気合入れて取り組まんといかんのずら。」
(多維新聞)
【クソ付いたパンツ押しつけよってからに（by 汪洋）】
完全引退するスタアの置き土産として、汚職したり事故起こしたり借金抱えたり江沢民派の牙城だったりとさんざんな鉄道部を解体、インフラ管理は交通部に統合され、営業・サービスは国有企業に吸収されることになることが、今期の全人代で決定される模様。そうなると交通インフラ・商務の担当副総理になると言われている汪洋さんがその任にあたるわけですねえ。
（ロイター通信）
【まだ腹上死の方が説得力あるわ】
全人代に参加するため北京に滞在していた杭州市長の邵占維が、突発性心臓病のために死去した模様。享年58。なおこの突然死に関して、網上では「北京の空気汚染と絶対関係あるで！」と放射脳みたいな説が出ている模様。
（RFI）
【一応人民大学卒でっせ、ピンイン書くような○○ちゃうでしょ】
両会のたびに注目を浴びる毛沢東の嫡孫・毛新宇少将ですが、最新の揮毫が網上で広まっているものの、そこには「監督」という字が漢字ではなくピンインになっており、「ひょっとして閣下は漢字を知らない◯◯ちゃうんか？」と網民を驚愕させている模様。
（RFI）
【すんません、正直甘くみてました】
まさか人民大出身で博士号を持っており『僕のおじいちゃんは毛沢東』等の著作がある閣下が漢字知らないわけないだろうと思ってましたが、過去に同じこと（漢字代わりにピンイン）をやらかした決定的瞬間があった模様（爆笑）
※左下のjiに注目
【褒めよ讃えよ】
中国全土を熱狂させている「毛沢東の嫡孫・毛新宇少将題詞集」。年代ごとにご紹介していきます。
≪2011年≫
≪2010年≫
≪2009年≫
≪2008年≫
≪2006年≫
≪2005年≫
≪2003年≫
≪1998年≫
≪1996年≫
≪おまけ・閣下の嫡男、毛東東クンの字はパパよりお上手≫
（網易）
【しっかり名前を押さえておきましょう】
共青団四川省党委書記の張彤(39)が、楽山市市長に任命される模様。父親は四川省元省長の張中偉で、楽山市長といえば現北京市党委書記の郭金龍が務めたことのあるポストです。
（多維新聞）
【イラストもシュール】
衛生部副部長で政協委員でもある黄潔夫はインタビューに答え、「臓器移植のための献体制度は順調に増加しており、このままいけば２年後には死刑囚からの臓器摘出に依存する必要はなくなるだろう」とコメントした模様。
大紀元に載ってそうなイラストですなあ。。。
（南都網）
【カニバリズムはオイラ苦手ですねん】
四川省からロンドンに留学していた27歳の女性が、危うく食人の標的にされかけてたということで恐怖に震えている模様。
四川省出身のLian CHENさんは、バイトしているテイクアウトの中華料理屋のお客さんだったDale Bolingerという57歳の男性と仲良くなり、一度は彼の自宅にお邪魔したことも。ところが先週、彼女の元に警察が来て「昨年アメリカの警察官が『100人の女性を誘拐してレイプして殺し、んでもってその肉を食べようぜ』とネット上で犯罪計画を企んでいた疑いで逮捕されたんだが、その相談相手の一人が、実は君の店に来るDale Bolingerだったんだ。キミのことも『Lianっていうとっても可愛い喋り方をする中国人の娘でね、ああ、あの娘の首を引きちぎりたいなあ。。。』と書いていたんだが。。。」と衝撃の事実を告げられたとのこと。なお逮捕されたDale Bolinger本人は「ただの馬鹿げた冗談ですよ。本気でやるわけないじゃないですか」と否認している模様。
（BBC中文網）
【オイラには家２軒と相手が必要です。】
「国五条」という、2軒目以降の不動産売買で得た利益に２０％の税率を課す不動産引き締め策が発表されたことで、なぜか施行前の駆け込み離婚が上海で激増している模様。というのも現行法規では、家２軒以上持つ夫婦が離婚した場合、財産分与として双方が一軒ずつ所有不動産を持つことで減税措置が受けられる上、復縁も可能だそうです。
（BBC中文網）
【父の力、及ばず】
CCTVが、李双江の馬鹿息子・李天一が強姦罪で逮捕されたことをニュースで公表した模様。
（阿波羅網）
