【四川人だから、デブだから、病弱だからです】
北京・釣魚台国賓館の総料理長・カク保力氏が歴代指導者の好物など食事にまつわるエピソードを香港の新聞紙に発表。

 20年以上釣魚台に勤務しているカク氏によると、トウ小平は激辛系が好きだったらしく、スープはイカカラスミを調理して作ったものを選んでいたという。江沢民は「紅焼肉」(バラ肉の中華風しょうゆ煮込み)などのこってり系がお気に入り。また現在の胡錦濤国家主席温家宝首相は、さっぱり系の海鮮料理が好みで、胡主席は具のないさっぱりスープが特に好きであるらしい。


【そういうのを詐欺行為という】
四川省の旅行社各社は、11月2日から10箇所以上が冬季閉鎖される九寨溝へのツアー料金・飛行機運賃・入園料を一斉に値下げする模様。


【左脚でドーン】
世界経済機フォーラム(WEF)の主席研究員が、2004年度の世界都市競争力ランキングを発表。上位都市はシンガポール・香港・オスロヘルシンキコペンハーゲンで、上海は25位、北京は35位だった模様。ちなみにこの主席研究員の名前はロベルト・カルロス氏。


【所詮は35位ですから】
北京市がインターネットを通じて行った行政機関に対する市民採点調査で、「行政機関のサービスの姿勢」に最低点の「1点」をつけた割合が、全体の64.66%にのぼったらしい。「2点」は11%、最高点である「5点」は11.31%だった模様。


【動かなさすぎて労働改造されたんだろう】
北京動物園が飼育していたパンダ「迎迎」「園園」「甜甜」の3頭が、四川省の熊猫保護研究中心の三頭と交換で四川省へ異動。近親間以外の個体との交配をさせるのが目的らしいが、25年間という交換期間は長すぎやしないか。


江頭2:50に買いに行かせよう】
バイアグラ北京市内の一般薬局にて販売されることになった模様。中国名は「偉哥」。


【工事現場で男子漢、自室でひっそり花仙子】
北京市でコンドーム自動販売機「男子漢」がリニューアル。古い販売機1700台が撤去され、あらたに1000台がホテル・バー・カラオケ・ナイトクラブ・建築工事現場・大学構内など、北京っ子がコトに及びそうな各所に設置される。また新たに新ブランド「花仙子」も登場。価格は1つ1元(約14円)。