【グルメリーダーは王菲の模様】
新浪網による「芸能人御用達のレストランin北京」。
○沸騰魚郷 燕莎店
水煮魚で有名なレストラン。三里屯や工人体育場にも近く、先日カリーナ・ラウもここで食事をした後で、景崗山の誕生日パーティーに行ったそうな。王菲も那英や趙薇やカリーナ・ラウとよく来るらしい。

○鹿港小鎮 霄雲店
店の雰囲気も服務員のサービスも行き届いた台湾料理の人気店。「三杯鶏」が絶品らしい。呉奇隆や陳可辛(香港の映画監督)&呉君如(女優)夫婦などが常連。

○俏江南(東方広場店)
王府井の一等地に立つ、江南なのに創作四川料理店。人気作家の海岩なんかが来るらしい。

重慶鶏火煲(簋街)
日本人には耐えられなさそうな辛さが売りの重慶料理。胡軍がお気に入り。

○春夏秋冬火鍋店(農業展覧館東路)
これまた四川風の火鍋店。ガツンと来る四川風火鍋のほかにも、あっさりいける香港風火鍋もお勧め。カリーナ・ラウ、関之琳、陳可辛ら香港人の他にも王菲、李亜鵬、趙薇、黄征、羽泉らもよく来るとのこと。

○金多宝茶餐庁(亮馬河店)
亮馬河公寓の最上階にある、落ち着いた雰囲気のレストラン。俞灏明や袁立などが来店。

○蜀地伝統(藍島店)
朝陽区東大橋路にある四川料理店。俳優の任泉がオーナーをしているということで、芸能人も多く来店するらしい。任泉って、「孔子」で顔回役やってたイケメンやね。チョウ・ユンファ孔子には笑わせてもらった。。。

○岳麗山屋(工体西路・吉慶里)
湖南料理の店。郭涛が子どもの生後100日パーティーをここで開いたらしい。

○茉莉餐庁(工体東院)
「ニュー・シノワーズ」を標榜するレストラン。ラオバン王菲の同級生らしく、彼女が仲のいい友達とよく来るらしい。主な連れは趙薇、那英、孫楠、鄭鈞など。


【元祖・ガテン系政治家】
全人代委員長の李瑞環が、今年発売される著書「務実求理」の著作料を全額、天津桑梓奨学基金会に寄付するらしい。これまでに手持ちのお宝・呉冠中の「北国風光」をオークションにかけて全額を寄付したりと、寄付総額は述べ3183万元(約4億円)。


【おめでとう〜(感情のこもってない声で)】
上海万博の入場者数が7000万人を突破。


【買って、ばらして、自分のものにした車両ですから】
上海駅と杭州駅とを結ぶ滬杭高速鉄道が明日開通。上海-杭州を最速38分で結ぶ。投入車両は新型CRH380A車両で、名前はCRH全車両に付けられる「和諧号」をそのまま使用。昔の「周恩来号」とかの方が風情があったのにな。