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【初仕事】
人民大会堂で行われた「人民義勇軍抗美援朝活動60周年記念懇談会」にて、習近平中央軍事委員会副主席が党中央・国務院・中央軍事委員会を代表して講和を述べた。

【量産型（爆笑）】
韓国の整形外科教授が美容整形外科学会学報で「最も魅力的な顔」という論文を発表。その論文で作製された「日本の美女」「中国の美女」「韓国の美女」のモンタージュ写真を、人民日報の記者が表現すると。。。
日本の美女・・・松嶋菜々子
中国の美女・・・章子怡
韓国の美女・・・量産美女

【秋は人手が見込めるんですけど】
7000万人を突破したばかりの上海万博の入場者数が、10日続いた60万人オーバーから一転31万人に激減したらしい。「秋に入って気温が１５℃前後まで下がり、風が強かったんだから仕方ないんだもん！」というのが当局の言い分だそうです。

【本日も】
重慶で１０００人規模の反日デモが開催されたようですが、速やかに鎮火された模様。

【やっとこさ】
政治局常務委員で公安部長、んでもって胡錦涛とは溝があると言われている周永康が反日デモに「落ち着け〜」と言っている模様。

【へそで茶を沸かしながら読んでください】
人民日報の社説ではデモに対抗してか「人民は報道・表現の自由を享受してるじゃん！！」と力説している模様。
人民日報；
　「公民の言論出版の自由は実現に至っただろうか。重要な指標の一つのは、人びとが言論を発表し、考えを表明できる場が十分に豊富にあるかどうかだ。2009年末までに、我が国の新聞の総印刷部数は437億部、雑誌は31億冊、書籍の出版は70億冊、全国のテレビ局は272チャンネル、ラジオは2087チャンネル、ケーブルテレビの加入は1億7398万戸、デジタルテレビには6200万戸が加入しており、ラジオは人口の96.3％、テレビは全人口の97.2％の人に届いている。我が国は、世界最大のメディア大国とも言えるのだ。
　もう一つ重要な、各人がそれぞれの意見を発表できているかだが、公共のメディアはここ数年さらに開放の度合いを強めている。インターネットメディアの急速な発展は、我が国の各種情報の受信と発信を可能にしたことを意味している。統計では、インターネットユーザーは4.2億人に達し、同じくインターネットの普及率は31.8％にまで達している。これは世界の平均水準を大きく超えている。それぞれのサイトでは十分にネットユーザーの言論発表の場所を提供しており、我が国では300万以上の掲示板があり、66％以上のネットユーザーがネット上で意見を述べ、様々な話題について討論し、考えを述べている。
　さらにこの問題で最も重要なのは、公民の批評や意見が政府の仕事を監督し施政のレベルを高める作用をもたらしているかだが、我が国の政府は終始法律に基いた人民の知る権利、参加する権利、表明する権利、監督する権利を保障しており、インターネットなどのニュースメディアを通して民衆の意見を理解している。
　事実は雄弁に勝る。これらの分析を通して見いだせることは、我が国の経済社会の不断な発展と政治文明建設の積極かつ安定した推進により、我が国の公民の言論出版の自由は十分に保障されているということだ。我が国を指して言論や出版の自由がないというような論調は、事実に依拠しておらず、成り立ちえない。一部の人間はこの事実を無視し、いわゆる「言論出版の自由」に注目するだけでなく、中国のイメージを傷つけ、中国共産党の指導を否定し、中国の特色のある社会主義の道を改変しようとしているのだ。国内外の敵対勢力が我らに「西洋化」「分化」をしようとする陰謀には、我々は高い警戒を抱かねばならない。」

【何が希望だ】
中国各地で建設された希望学校の多くが荒廃しているらしい。
湖北省長陽県では76か所の希望小学校のうち53か所が無人のまま放置されており、鎮や単位の中心小学校とで不法に合併されたりしている模様。さらには無人の学校では運動場を畑にしたり、学校の敷地内で豚や鶏を飼っているところもあるとのこと。

【ありゃ〜。。。】
製作中ドラマのロケ現場で、台湾の人気アイドルユニットS.H.Eのメンバーselinaと、共演していた兪灝明が爆発で大やけどを負い、現在もＩＣＵで治療中。