【本当の苦しみは】
被災は隣町で、震災後の3月に神戸の長田に飛び込んだ経験者から言わせてもらうと、本当の意味で支援が必要なのはこれからやで。被災しなかった人、日常の活動に戻りながら、できることは常に気を配ろう。家族が被災したかもしれない人が友人にいたら、一報だけでいいから連絡をとってみよう。気休めにしかならないけど、少しの気は休まる。現地は通信が極端に悪くなっているから、決して無理をして連絡をとろうとせず安否確認に努めよう。義捐金、臨時住居の手配、物心両面の支援。これからできることはいくらでもある。被災者も支援者も粘り強く、希望をもって戦っていこう。


【見に行く人がいませんから】
何の因果か部分倒壊した九段会館で試写会予定だった「唐山大地震」は、当然公開中止を検討中。


【とっても不謹慎なジョーク】
習近平と近しいと言われる梁光烈防相が、北沢防衛相に電話連絡。東北沖地震の支援を申し出た模様。
梁大将「四川大地震の時には大変お世話になった。今度は我々があなた方を支援したい。何かご要望はないか?」
北沢「習近平次期国家主席とのパイプ。」