【発想が2002年ごろで止まってる】
現在中超の首位を走っている広州恒大は、リッピに税抜き700万ユーロ+補強予算使いホーダイというバカオファーを出していた模様。すげなく断られた後はヒディング朴智星をセットで狙っているらしい。


【バブルにGo!】
その金持ち広州は、3.5億元かけて巨大練習場を建設し、最近完成した模様。
写真はその練習場内にあるプール付きホテルだって。


【新たなる犠牲者】
現在12位と低迷している大連実徳は、新しい教練として元ポルトガル代表監督のネロ・ヴィンガーダとサイン。契約は3年半で年俸は200万ドル。


【光栄です(棒読み)】
現在最下位ばく進中のフィリップ率いる深圳は、ドイツ帰りの日本大学生選抜と練習試合を行い、4発ぶち込まれてチンチンにされた模様。その試合を観戦したサポーターが一言「こいつら中超来たらトップ3に入るぜ!」


【約束なしのお別れです】
カナダから送還されることになった頼星昌は無事に飛行機に乗った模様。到着は23日中の見込み。


【うわぁ〜ありがたくねえ】
その頼星昌の出迎えのために、空港では中央規律検査院のグラサンどもが満面の笑みでお待ちしている模様。


【どっちが悪いかといいますと】
台湾遠東航空のお偉いさんがスッチー3人にセクハラを働いていたことが新聞社へのタレコミで判明。その直後にお偉いさんの元に恐喝の電話が入り、ヘタレなお偉いさんはすぐに警察に電話。電話の主はセクハラに遭ったスッチーのうちの一人と知人の男性運転手で、二人は現金引き渡しの現場で恐喝容疑で逮捕された模様。


【お疲れさまでした】
姚明選手が上海で引退を発表。記者会見の様子はCCTV-5でも生中継。
姚明
「去年の終わりに3回目の骨折をしてゲームから離れざるを得なくなり、それから半年、ここに至るまでに何度も繰り返し考えて、今日の結論は一人で出した。バスケット選手として、私はそのキャリアを終えて正式に引退する。

振り返ってみると、私は非常に満足している。9歳の時に上海の体育学校に入り、14歳でユースに入った。16歳の時に父親の年と同じ番号をもらってトップチームに入った。シャークスでチャンピオンになれたことも非常に幸運だった。NBAに入り、バスケットは私をより大きなフィールドへ誘ってくれた。同時にバスケットにより、生涯の伴侶と出会い、円満な家庭築き、一生の幸福を得ることができた。本当にバスケットに感謝している。
 バスケは私の生活の一部だから、ゲームからは離れることになっても、バスケから離れることはできない。これからはシャークスで私のバスケット人生を続ける。いまクラブの経営を学んでいるが、中国バスケットのためにこれからも貢献していきたい。

 また慈善事業である姚基金も続けていくつもりだ。基金は既に設立して3年経つが、今後もっと多くの人に参加してもらい、多くの友達に多くの希望と喜びを共にしていきたい。色々な業界の人と交流することになり、私は多くのことを学んだ。豊富で多彩な生活が私を上海から全国へと導き、そして中国から世界へと導いてくれたことに、私は感謝している。これからも、誠心誠意この事業と向き合っていきたい。

家族そしてすべての友人に感謝したい。そして、私の夢を叶える機会をくれた、このすばらしく進歩した時代に感謝したい。
全ての友人と、故郷である上海と、第2の故郷であるヒューストン、そして祖国と愛するバスケットにさらなる未来と発展を祈りたい。ありがとう。」