【オイラ、北京でMRするわ】
CCTVの調査で、北京で売られている薬の値段は出荷時の原価から20倍もあがっていることが判明。山東にある製薬会社の薬を例にすると;
○薬の原価が0.6元
山東の製薬会社が3元で仕入れ、4元で売る
→北京の製薬会社が4元で仕入れ、11元で北京市内の病院に売る。この11元というのは北京市で定められた各医薬品の定価で、これに15%加算された金額が患者が支払う金額になる模様。そのため;
→北京の病院で12.65元で患者の元へ
となるらしい。ちなみに同じ薬が、山東省の済南市にある病院では1/4の値段という都市格差もある模様。
(新京報)


【中国では成功してしまうビジネスモデル】
北京の名門大学に通う女子学生をターゲットに、「卵子提供ビジネス」が闇で行われている模様。QQなどで募集されており、相場は平均5000元、名門大学なら値段はつり上がり、清華&北大で3万元、北師なら2万元程度の「栄養費」が謝礼として支払われる模様。なお今回おとり取材をした「陽光代孕網」の代理母妊娠の成功費用は、14万元らしい。
(新京報)


【お化粧中】
河南省鄭州で建設中の宋慶齢像、ではなく「黄河の娘」像が完成間近。現在は左右の眼のまわりをきれいにしている模様。そら名誉国家主席様、ではなく只の娘っこですからなあ。

(新京報)


【天の時、地の利、人の和ですな】
北京大学の全国校友会がタイミングよく重慶で開かれ、北大OBの薄煕来氏がタイミングよく参加。そして李克強の大学団委時代の先輩でもある朱善璐・北京大学党委書記が絶妙のタイミングで「重慶いいトコっすねえ〜」と絶賛。

(多維網)


【どんだけ盛り上がってんねん】
光棍節向けのネタ映画と思っていた「失恋33天」ですが、公開4日で興行収入1億元越えを果たす大ヒットに。

(鳳凰網)