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【じいちゃん期待しすぎ（笑）】
パパは失脚、イギリスのパパは不審死と、不幸のズンドコ状態の薄瓜瓜さんですが、2009年の「南方週末」インタビューにて名前の由来を答えていたのでご紹介。
Q：あなたの名前はなんで「薄瓜瓜」なんですか？
瓜：ボクはまだ１歳とか2歳だったからあまりよくは覚えていないんですが、、、。元々はおじいちゃん（薄一波）が「薄昿逸」と名付けたんです。「昿世逸才（傑出した才能を持った人物、という成語）」から。でもこの名前はいかにもゴツいし、「瓜瓜」の方がいいなって。イギリスに行ってからはこの名前の方が呼びやすいから（ずっと瓜瓜と名乗っている）。瓜瓜っていうのはスイカです。
（南方週末）

【団派イケイケすぎる】
その１
重慶の人代主任兼組織部長の陳存根が解任され、後任に寧夏回族自治区組織部長の徐松南（56）が就任。四川省の工場で共青団書記の経験がある団派＆組織部系列です。

その２
江蘇省の副省長に、許津栄(56)が就任。1996年に共青団江蘇省委書記、98年に中央党校幹部養成コースを履修という経歴。

その３
国家林業局書記に、趙樹叢（57）が就任。山東医学院卒業後、共青団山東省党委書記〜安徽省副省長〜国家林業局副局長という経歴。しかし林業局のトップらしい名前ですな。
（中国共産党新聞網その１　その２　その３）

【もうちょい修行せいってことで】
王立軍の後任の重慶市公安局党委書記に就任した関海祥(42)に代わり、新任の重慶市副市長兼公安局長の何挺(50)が公安局党委書記も兼任する模様。いくら李克強の部下で劉延東の女婿といっても、重慶に赴任するまで共青団の仕事しかしてない関海祥より、青海省副省長の何挺の方が偉いんでしょうなあ。
（BBC中文網）

【未経験歓迎！かんたんなお仕事です】
その関海祥さんは、重慶市統一戦線工作部副部長職（部長級）に就いた模様。台湾から離れてて且つほぼ漢民族しかいない重慶だったら、統戦部なんて宗教関係者や民主党派とメシ食べるだけのお仕事じゃないですか。
（華龍網）

【「王岐山には負けへんで」というアピール】
李克強副総理が北京・中南海にてアップルのティム・クックCEOと会見。同席していたのは郭庚茂・河南省省長と張暁強・国家発展改革委員会副主任など。河南省の省長が同席しているのは、台湾・フォックスコンがアップル製品を生産している工場が河南省にあるということです。
（中国共産党新聞網）

【カネとオンナとユートピア（烏有之郷）】
元ニューヨーク・タイムスの記者を名乗る人物がツイッターにて、「重慶情報通によると、新左派の言論人多数は薄煕来から巨額のカネとオンナをあてがわれていた」とつぶやいている模様。挙げられた人物は司馬南・孔慶東・呉法天・方濱興などなど。
（多維新聞）

【顔か】
「金陵十三釵」でデビューした倪妮さんが、北京で行われた第６回「娯楽大典」にて、大陸では初の式典参加。司会者の「あなたがお手本としている人は？」という問いに対し、お世話になった張芸謀や、おじさんにあたる倪大紅ではなく「うーん、アンディ・ラウ？」と回答した模様。
50過ぎてこんな格好するおっさんでっせ！

（多維新聞）