【顔面センター、または地獄のミサワ顔】
今回の薄煕来事件に最も功績があったのは、胡錦濤の腹心で中央書記処書記の令計画だったらしく、十八大での常務委員入りまで噂されている模様。

博訪網(香港明報の転載)


【ああ、やっぱりそうなんだ】
リンゴ日報と明鏡を転載した博訊の報道によると、やっぱり常務委員の不逮捕特権は慣例としてあるみたいで、それゆえに周永康は表舞台に出られている模様。しかしながら当然、十八大後はそのままお家で悠々自適な軟禁生活が待っている模様。
博訊網


【ヤクザだ百鶏王だと罵られつつ】
周永康さんは本日も、キューバから来た某さんと会見するなど元気な姿を見せている模様。
中国共産党新聞網


【芋づる式】
薄煕来事件に関連して、「大公報」までも金銭授受の疑いで取調べを受けている模様。
多維新聞


【これぞ長征】
陝西省延安市の衛生局に勤める10名の公務員が、「陝西省の衛生庁が開く会議に参加します」と報告して、そのまま広州〜深圳〜香港〜マカオと、8日間の豪遊をして帰ってきた模様。当事者の宝塔区衛生局長は「自費で行ってるし、事前に休暇申請を取ってるから問題ないもん!」と言っている模様。
西部網


【みんな、北京で就職だ】
北京市は3000名の大学生を村官(農村部の役人)として採用することを発表。北京市出身者以外も、基準の成績をクリアしていたら応募可能とのこと。
新京報


【どうぞ日本のものを買って下さい】
医療用カプセルの多くを生産している浙江省新昌県にて、検査した96品のうち33個から重金属のクロームが検出されたとして騒ぎになっている模様。
南方都市報


【面倒くさい法律ですなあ】
元オリンピック・飛込み競技の金メダリストである田亮が中国で一人目の子供をこさえた後で香港に移住、そこで二人目が誕生した件について、戸籍元である陝西省人口計生委員会は「国の定める条件を満たしていない」と判断した模様。
西部網